ビビリっこ、こはく

丸まっている様が『モーラー』という昭和のおもちゃに似ているとこはくパパさんはおっしゃいます。ママさんは「バブル期にこういうフォックスファーマフラーあったなぁ」なんてことを思っていたそうです。
人が近づくとビビって逃げるこはくですから、人が嫌いなのかと思いきや、じつは人間に興味がないわけではないのです。こはくのおうちは対面キッチンなので、こはくのいるリビングからキッチンの様子がよく見えます。ママさんが台所に入ると、こはくは、ビビリつつも興味津々な様子で上体を起こすのです。
特に冷蔵庫のドアを開けて、ドアポケットをいじっているときは瞳孔全開。なぜなら、そこには犬用のおやつと人間用のドレッシング類が入っていることを、こはくはちゃんと覚えているからです。
…で、ドレッシング類が出てきた瞬間、こはくは露骨にがっかりした様子で、「ふんっ」と鼻息漏らしながら、ベッドの縁にあごを乗せるのです。
美味しいものは欲しいし、ほんとうは撫でてもらいたいし、人というのがほんとうは優しくて頼りになる仲間だということをこはくはちゃんと知っています。ただ、無理やり身体に触れたり、とつぜん近づいてこられたり、そういうのがビビリのこはくには怖くてたまらないのです。だから、こはくのペースで良いからね。居場所さえわかれば、こはくが戻って来たくなるまでいくらだってつきあうからね。とにかく、いまどこにいるか、それさえわかれば……
些細なことでも、こはくの発見に繋がるかもしれません。引き続き、みなさまの御協力をお願いいたします。
さいたま市大宮区・北区・見沼区・岩槻区・中央区、上尾市・伊奈町、桶川市周辺にお住まいのかた、このコを見かけたことはありませんか? 柴犬サイズの小柄な犬です。こはくをどこかで見かけたら、こちらにご一報ください!



